新米主夫の「くりblog」

脱サラパパの主夫ブログ

「野球を始める子供の親御さんへの参考書②」野球未経験の親と息子のキャッチボール~ボールをつかむ編~

まず最初に

そろったものを着てみます

前回の記事で買ったものを一式着てみました。

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 すべて、サイズ感がでかい!

でもこんなものです。

すぐに大きくなります。

写真の当時は小学校2年生です。

 

練習開始の前に

野球経験のあるお父さんはなにすればよいかわかるでしょうけど

私はど素人。

こちらが勉強しなきゃいけないので、これ買いました。

 

ひとつひとつ、わかりやすかった。

 

 

併せて、息子にはこれ・

漫画風になっていて読んでました。

 

 

 

はじめてのキャッチボール、えっグローブ硬い?

父「それ、いくぞー」

っと投げてあげるとグローブにあたって、地面に落とす。

父「つかむんだよ、はじくんじゃない」

子「硬くて閉じない

 

ここでびっくりなのは

グローブが硬くて閉じられない。

 

スポーツショップへGO

 

グローブって、指入れて、ボールをつかむものですが

子供の力では、皮が硬くて閉じられないのです。

 

購入したお店によっては、スチームをかけて、たたいて

柔らかくしてくれるのです。それがない場合は自分で

棍棒みたいなものでたたいたりするんですね。

寝るときに、まくらの下にひいたりして形をつけたり

といろいろ対策があります。こんなのも良いです。

 

 

 

ネットで購入して持ち込みで大手のスポーツショップで500円くらいで

スチームかけて柔らかくしてくれます。

慣れている子だと、あまりやわらかいと使いずらいのですが

初心者の子供はふにゃふにゃくらいの方が使い勝手がよさそうでした。

なのでうちも、持ち込みで

 

「ふにゃふにゃにしてください」

と言いました。店員さんからは

「あまりやってしまうと、形が付かないから・・・」

って言われますが、ボールが全くつかめないので

「大丈夫です」

ってお願いしました。

 

その結果、つかめるようにはなりました。

 

ボールの取り方

最初は

ボールを投げて、グローブに当てさせる

次に

近い距離で投げてグローブでつかませる

少しずつ距離を伸ばして、とるタイミングをつかませる

こんな感じでやりました。

 

やっていて問題になってくるのは、グローブの出し方

・高めのボール → 顔の真横や頭の上にだす → エラーして後ろに行っちゃう

・正面のボールとフライ → グローブですくう様にだす → だいたいとれない

・転がってくるボール(ゴロ) → 膝をつかず腰だけまげてだす → 股下抜け

 

こんな感じのとり方がよく見られます。

ボールに対しての反応が遅くて、ぎりぎりに手だけ出すんです。

なので、とるときに体の近くや真横にグローブがある ことでとり損ねる

そこを

 

手を前に出して、グローブを立てるんだ

 

そうすると、万が一とれなくてもはじいて前に落とすので

すぐに取りに行けるんですね。

 

ゴロはポジションにもよるのですが、最初のうちは

片膝ついて、抜け道をグローブでふさぐ感じ。

 

どちらにしても、グローブにボールが入ったら

反対の手でフタをする(ボールをつかむ)

最初はせっかくグローブに入ったのに、ポロって落とすんですよね。

でもすぐにつかむ癖をつけさせれば、次の投球につなげられるんです。

 

朝練1か月

徐々にとれるようになってくるんですが

取ったら、投げられないといけない・・・

 

取るより苦労した投げ方編

 

また次に書きますね。

 

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